THINK WITH HAND手をもって考える
パリエスターモウルディングは、1972年の創業から鈴鹿のレースシーンを支え続けたFRPカウルメーカーであり、
二輪・四輪のレースマシンを中心に創業以来培ってきた業と、時代とともに生まれる技術を駆使したハイブリッドな職人技で
オートメーションでは不可能なスピードとコストパフォーマンスを実現させています。
目からインプットされる情報と、指が捉える感触を融合し生まれる曲線に自信を持ち、
レース界にとどまらず様々なジャンルのオーダーを受けて来たパリエスターモウルディングから「Made In Japan」のFRPやカーボン製品をお届けします。
新型CBR1000RR-R レース専用カウルもラインナップ!
2020年、ニューモデルとしてリリースされたCBR1000RR-Rのレース用カウルの開発にいち早く取り掛かり販売を開始しました。CBR1000RR-R最大の特徴でもあるウイングレットもパリエスター独自のギミックでリペアをおこないやすく設計しております。シートカウルもクラス独自のレギューレーションに対応したモデルもラインナップしていますので出場クラスに合わせてお選びください。
DEVELOPMENT開発・製造
常に最新素材の導入を意識し、マシンの状態やお客様の要望に合わせ込んで製品の開発から製作までの一連を得意としています。近年では全日本ロードレース選手権 JSB1000のレギュレーションに対応したカウルなどの開発経験もあります。
また、バイクレースのみならずフォーミュラ系のボディワークやオーダーメイドやテストピースの製作、カウルの取り付け用のステー、スクリーン製作も承ります。
REPAIR修正・改修
FRPなどの修復は得意技術の1つです。バイクのカウルや車のバンパーをはじめとし、船やプロペラなどさまざまなカーボンからFRP製品の修理を全国のお客様から頂いています。(状況によりPP素材の修復も承ります。)
架空面を成形などを駆使し難題にも果敢にトライいたします。
CUSTOMIZEカスタム・オリジナル
FRPやカーボン製品のカスタム、オリジナルのオーダーメイドなども積極的にお受けしています。
この写真は、車椅子の座面をカーボンを用いてオリジナルで作成した一例。バイク関係に関わらずFRPやカーボンで成型できるモノならトライします。
